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衝撃の話題作2022年再演へ!

チョン・ウォルソン プロデュース公演

(新演出版)創作オペラ

ザ・ラストクィーン

予告映像

朝鮮王朝最後の皇太子妃 

2022年3月23日(水曜日)18:30時(終了)

日本橋劇場(日本橋公会堂 東京都中央区)

 

 

「ザ・ラストクィーン 朝鮮王朝最後の皇太子妃」
東京アンコール公演おめでとうございます。

李方子妃 甥

廣橋 興光

(廣橋興光。広橋興光)

伯母、李方子をモデルとしたオペラ「ザ・ラストクィーン」。2015年10月の東京・新国立劇場での初演、2016年東京での文化庁芸術祭参加の再演、2019年の大阪公演、2021年東京公演とも数多くの観客の皆様と共に、白熱した舞台を観る事ができまして、感動いたしました。
そして2022年、アンコール公演が、東京で行われることをとても嬉しく思っています。日本と韓国の架け橋として活動されてきた田月仙さんほか、御共演者、ご関係者の皆様方へ感謝いたします。公演のご成功を心よりお祈りいたします

 

 

オペラ「ザ・ラストクイーン
〜朝鮮王朝最後の皇太子妃〜」の開催を心よりお祝い申し上げます 寄せられた祝辞(歴代)
外務大臣
岸田 文雄
初演・再演時
元駐韓日本国特命全権大使
武藤 正敏
駐日大韓民国特命全権大使
柳興洙 初演時
駐日大韓民国特命全権大使
李 俊揆 再演時
駐日大韓民国特命全権大使
李洙勲 大阪公演
駐日大韓民国特命全権大使
姜昌一 東京再演時

 

 

山崎 哲氏(劇作家・演出家)絶賛!!(記事より抜粋)


2021年10月、日本橋劇場で上演された田月仙(チョン・ウォルソン)プロデュース・オペラ『ザ・ラストクイーン』を観た。ほんとうに筆舌に尽くしがたいほどの素晴らしいステージだった、わたしが何十年ぶりかに観る。
物語は…、朝鮮統治下時代、皇族の日本人・梨本宮方子(まさこ=李方子)は、朝鮮王朝の最後の皇太子・李垠(イ・ウン)と「政略結婚」させられるのだが、時代の激しい波に晒されながらも、最後まで皇太子への愛と、朝鮮と日本という二つの祖国への愛を貫き、最後は「韓国の母」と呼ばれながら韓国で生涯を閉じるというもので、時代の大きな波とともにその李方子と李垠を描いていく構成は、私にチェン・カイコー監督の名作『さらば、わが愛/覇王別姫』を思い出させたが、出来栄えもまったくあの名作に勝るとも劣らぬものだったのだ。
なにより驚いたのは、その表現手法だった。通常のオペラと違い、時代(物語)の流れを、ナレーションと、舞台後方のスクリーンに映し出される当時の写真、そして上手に立つコーラス隊で描きだし、田月仙(チョン・ウォルソン)がその時どきの方子の心をひとり表現していくのである。時にダンサーが踊りで演じる李垠を相手に。そしてそれらすべてを下手に位置した楽器隊がなべていく…。
ある意味シンプルで、しかも徹底したその手法は、芝居をやっている私などからすると、オペラを超えて、あらゆる表現の起源と言われている「演劇」そのもので、その演劇の起源を垣間見せられているような衝撃と感動を受けた。
およそ80分ほどの上演時間で、私はその始まりから終わりまでをほとんど「一息」で観ている感じだったのだが…(中略)…物語もさることながら、ウォルソンさんとコーラス隊との、科白まがいのものを含めた歌のやりとり(重なり)と、心の変化などが、まさに「劇的」というしかないほど凄まじく、そして素晴らしく、美しかったのである。それこそ比類がないほど。
舞台が終わったあと、私は暗転の中で涙を拭わざるを得なかった。…余計なことに心を奪われることなど一切なく、ただステージだけを観ていればよかったからだ。劇の進行だけに心を奪われていたからだ。その体験が何十年ぶりだったのだと言ってもよい。…

 

 

日時

2022年3月23日(水)18時30分 

会場

日本橋劇場(日本橋公会堂4F)
東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31番1号
日本橋区民センター内
http://www.nihonbasikokaido.com

チケット

 

S席 9000円 / A席 8000円 / B席 7000円/C席 6000円 / D席 5000円

mail@lastqueen.net
mail@calaf.net
mail@wolson.com

※プレミアムチケットのため、上記でのみ購入できます。
メールで申し込みののち、代金ご入金後、チケットを発送いたします。

毎回売り切れになりますので、チケットのご注文はお早めに。


問い合わせ先

主催  ザ・ラストクィーン実行委員会

 

 

すべての公演が満席となった衝撃の話題作

2015
新国立劇場初演

2016
芸術祭参加

2019
大阪公演

2021
東京アンコール

 


ご存じですか? 
かつて隣国で王様に劣らぬ大葬列で見送られた日本女性がいたことを……


日本の皇族でありながら 朝鮮王朝最後の皇太子の元へ嫁いだ李方子(りまさこ)。
二つの祖国に捧げた激動の人生が現在に甦る……

オペラ「ザ・ラストクィーン」について

この作品は、日本の皇族に生まれ、後の昭和天皇のお后候補とも言われたが、予期せぬ運命により朝鮮王朝の皇太子の元へ嫁いだ李方子(りまさこ/イ・バンジャ=1901年〜1989年)をモデルとしたモノオペラである。日本と朝鮮の狭間で翻弄されながらも押し寄せる波乱に立ち向かい皇太子・李垠との純愛を貫いた。李方子は日本と韓国の「和」を求め一生を捧げた。
李方子を演じるのは「魂の歌声」で世界を魅了するプリマドンナ・田月仙(チョン・ウォルソン)。自らがその実像に迫るため日韓で取材を続け台本を練り上げた。近年、方子直筆の日記や手紙、写真などが発見され、それらの資料を元に台本を練り上げた。また舞台では、当時方子妃殿下が婚礼でも着用された朝鮮王朝の宮廷の大礼服・翟衣(チョグィ=적의)という特別な衣装が使用される。翟衣は1990年に日本から韓国へ寄贈され、国立古宮博物館に所蔵されている。現在は公開されていないこの衣装が、草田繊維キルト博物館により復元され、所蔵している学校法人文化学園の協力の元、レプリカを制作し舞台で使用する。音楽は現代音楽に日韓のリズムを取り入れたオリジナルである。
2015年、日韓国交50周年特別企画として新国立劇場で初演。
2016年、文化庁芸術祭参加公演として再演され感動と衝撃をもたらした。
2019年3月、李方子妃没後30年特別公演として大阪で上演、300人以上のキャンセル待ちとなった。

 

 

あらすじ

 ……1916年夏、日本の皇族、梨本宮家の娘・15歳になったばかりの梨本宮方子(まさこ)は自分の婚約を新聞で知る。相手は日本に留学していた旧大韓帝国(朝鮮王朝=李王家)の皇太子・李垠(りぎん/イ・ウン)。方子は母(梨本宮妃伊都子・梨本伊都子)から聞き結婚を受け入れる。この結婚は政略結婚と言われたが、ふたりの間には真実の愛が生まれる。
結婚後、生まれたばかりの長男・晋(シン)の死(毒殺説もある)など次々に困難が襲いかかるが、そんな中でも方子は夫である李垠殿下の苦悩を理解し影となって支えた。
しかし太平洋戦争が終わると、二人は皇族の身分も国籍も全てを失う。もはや韓国人でもなく、日本人でもない、と絶望する夫。それまで夫に従っていた方子は、これからは自分が夫を守ると決意。夫を故国に帰そうとするが、難航する。
ようやく、二人に韓国へ渡る許可が出たのは、戦後20年近く経った日韓国交正常化直前のことだった。しかし、夫はすでに病に侵されていた……。
 方子は、夫の死後も韓国に残り日韓両国のために尽くそうと誓う。当初は冷ややかな視線を浴びながらも、方子は韓国の恵まれない子供達のための福祉活動に身をささげる。
そしてついには「韓国の母(オモニ)」とまで呼ばれるようになる。朝鮮王朝最後の皇太子妃、ラストクィーン李方子(りまさこ/イ・バンジャ)。87歳で死去した際は、韓国民の涙で見送られ、その葬列は数キロにも及んだ……。

 

オペラ「ザ・ラストクィーン」の上演を祝福いたします

 

廣橋興光
李 源
李 公宰
朴 夏順
康 聖淑
大沼 淳
金 順姫
武藤正敏

(李方子妃 甥)
(全州李氏大同宗約院 総裁/皇嗣孫)
(李方子妃 元秘書)
(社団法人 慈行会 理事)
(明暉園 元園長)
(学校法人 文化学園理事長)
(草田繊維キルト博物館 館長)
(元在大韓民国特命全権大使)

 

わたしの大切なふたつの祖国 
たがいの母なる国よ 幸あれ。ともに、永遠(とわ)に……

 

企画・主演(李方子役)

チョン・ウォルソン
田月仙
Chon Wolson

전월선

ソプラノ 二期会会員

Soprano Members of Nikikai

 

 

 

 

「ソプラノ歌手チョン・ウォルソン(田月仙)制作・主演のオペラ≪ザ・ラストクィーン≫を昨年の初演に続き2度目の観劇。大正時代に朝鮮の皇太子に嫁いだ日本人女性の生涯を描いた内容で、その人生には、観るたびに大きな衝撃を受ける。政府間では解決困難なことも多い日韓関係だが、個人レベルや民間同士なら友好関係も築ける。このオペラはその一石になるだろう。」


音楽評論家 関根礼子

 

企画、主演は在日コリアン2世のソプラノ田月仙(チョン・ウォルソン)で、10年の構想、取材をかけた彼女の熱意によって生まれた作品だ。主演の田月仙は衣装を替えながら、15歳から87歳までを演じたが、特に朝鮮王朝の大礼服を纏った姿は、歌唱と共に美しく見事だった。お相手の皇太子を歌手でなく、その化身として相沢康平がバレエで演じたのは賢明。歴史に埋もれた日韓の愛を知る意味でも、再演を望みたい。 

音楽評論家 三善清達 (「音楽の友」より)

 

今回のオペラの初演は、田月仙(チョン・ウォルソン)の情熱と意欲がなければ実現しなかったであろう。彼女が企画・台本・主演(李方子役)・音楽監督なのである。田月仙は2015年外務大臣表彰を受賞し、デビュー当時から日本に韓国の歌を紹介するなど、日韓文化交流の中心人物の一人として活躍するソプラノ歌手。芝居も良く、所作の決まりなど風格のあるものであった。バレエダンサー(相沢康平)の動きが伴うと、よりオペラの内容が理解でき、見ていて美しい舞台になっていた。田月仙の表現には、暗示や思わせぶりがなく、ごく自然に歌い上げ、豊かな情感の陰影、情熱の高揚を蔵しており、特に第8景の〈二つの祖国〉「私の大切な 二つの祖国 私が生まれ育った国 私に愛を授けた国」では、彼女は李方子妃との考え方と同じで、はっきりとした主張で歌い通したのではないだろうか。日本と韓国はかつて「最も近くて遠い国」と言われてきた。今だに両国の関係はぎくしゃくとしているのが現状である。朝鮮の土となった日本人、李方子妃のことはオペラで初めて知った。今回のオペラ公演はその意味でも非常に有意義な企画であった。両国の歴史文化を知ることも日韓の交流には大切であり、それなくしては真の友好はないのである。                
音楽評論家 藤村貴彦 (MUSIC PEN CLUB より

 

ソプラノ歌手の田月仙(チョン・ウォルソン)は日本列島と朝鮮半島、日本海を隔てた2つの大地を祖国として長く、歌唱芸術を通じた架け橋の役目を果たしてきた。半島では大韓民国のみならず、さらに同じ民族の住む北側へも出かけ、激しいといえるほどに強く、心揺さぶる歌声で長く、人々と人々を結びつける。・・・・・創作オペラ「ザ・ラストクィーン」は李方子妃、チョン・ウォルソンそれぞれの人生が放物線を描きつつ、最後は大きな感動の大団円に至る。夫の李垠殿下役を歌手ではなくダンサーに委ね、登場人物も最小限に抑え、ナレーションでつなぐ構成は、伝統的なグランドオペラというよりもモノオペラやシアターピースに近い。複数の表現語法を同時に走らせていく点で、「2つの祖国」の間に揺れる人物像の再現にはふさわしいものだった。もちろんウォルソンは全身全霊こめ、自身の生涯とキャリアの総決算にふさわしい迫真のパフォーマンス。再演では一段と練れた舞台が、強い説得力を放つにちがいない。 

音楽ジャーナリスト 池田卓夫

 

 

初演時のアンケートより(一部)

○“感動” 涙があふれて止まりませんでした・・・

○歌声で涙する体験は得がたいものでした。

○このような素晴らしい公演にめぐり会えたことをとても幸せに思います。

 

 

創作オペラ ザ・ラストクィーン
Opera The Last Queen

企画・主演 Chon Wolson


台本 Kinoshita Nobuko・Chon Wolson
作曲  Son Donghoon・Ryugetsu

李方子役 田月仙(チョンウォルソン)

李垠殿下の化身(魂)役 相沢康平

vocalアンサンブル
田中由佳
星野律子
石山陽太郎
相原 嵩

CALAFミュージックアンサンブル
富永峻 piano
桜田悟 小寺里枝 violin
花積亜依 flute 
若狭直人 cello
村山良介 高橋明邦 打楽器

金姫玉韓国伝統舞踊団
(金姫玉・鄭一珠・文秋玉・権寛子・高梨恵)

ほか

音楽監督 田月仙


演出 金守珍


プロデューサー 太田慎一

 

問い合わせ先

主催  ザ・ラストクィーン実行委員会
http://www.lastqueen.net
mail@lastqueen.net

 

 

賛同のお願い
あなたの町でオペラ「ザ・ラストクイーン」を上演しませんか?